- 米国市場は一進一退を続けているように見える。
- インデックスは大型株の決算動向に左右されるかもしれない
- 逆イールドが本格的に深くなった
- 米国の景気後退時期と程度はリセッション入りする、しないを含めて意見が分かれている
- バリュー投資の観点からするとリセッション入りするのではないかと思っている
- 記憶を辿れば2008/11からピュアバリュー株が急激に多くなってきたと思う
- ピュアバリュー株とはグレアム銘柄だ
- 当時は22銘柄くらいでピークで30銘柄
- 現在は6銘柄でまだ割安ムードは本格的ではないようだ。最近まで2銘柄しかなかった
ここまで市場が下落してくると、いよいよ個別での選別が始まるような気がするが逆イールドの深さが本格的になってきたようなのでインデックスは更に下落していくかもしれない。ただこれは個人的な期待のバイアスが働いているので、声高には言えない状況。
現在は決算シーズンに入ろうとしているので各企業の決算内容が大きくものを言うと思う。
リセッション入りする時期については来年の上半期というのが多く聞かれるが実際は分からない。
個人的にはこれから問題が何かしら出てきて底割れすれば本格的なバリュー株買いの好機が到来すると思っているが、まだ買い場には程遠い。
自分なりの独自インデックス、小社投インデックスは前回のコロナリセッション時には-30%から-40%程度だったが現在はまだー23%だ。
現在は決算シーズンに入ろうとしているので各企業の決算内容が大きくものを言うと思う。
リセッション入りする時期については来年の上半期というのが多く聞かれるが実際は分からない。
個人的にはこれから問題が何かしら出てきて底割れすれば本格的なバリュー株買いの好機が到来すると思っているが、まだ買い場には程遠い。
自分なりの独自インデックス、小社投インデックスは前回のコロナリセッション時には-30%から-40%程度だったが現在はまだー23%だ。